東園のりんご畑は、『小日向山(おびなたやま)』という豊野町の北側にある山の南斜面にあります。
ここは、りんごがおいしくなる3つの条件が揃っているところです。
その1.【気候が最適】
雨が少なく、朝晩と昼の寒暖の差が大きいので、色づきもよく、歯ざわりのよいりんごになります。
その2.【地質が最適】
粘土質で土が硬く、水はけもよいので、シャキッとした歯ざわりのよいりんごになります。
その3.【南斜面にある】
日当たりがよく日照時間が長いので、太陽の光をたくさんうけて、糖度も高くなります。
りんご作りに最適な条件が揃っているのと、樹上で完熟させてから収穫するので、濃厚なおいしいりんごができるのです。